ウルトラライトやハイテク素材、機能性の追求も良いけど、なんだか少しマンネリを感じる昨今のアウトドア業界。

「便利さの追求」だけがアウトドアの本来の楽しみ方ではないはず。

そんなことを感じながら、ずーーーっと探していて、ついに見つけました、本物の国産バックパック。


1950年代からバックパックを作り続けている日本のメーカー、三信製織（株）のオリジナルブランド、WALKABOUT by SUNPAK（ウォークアバウト by サンパック）は丁寧な作りと確かな耐久性、Made in JAPANの素晴らしさを感じること出来る希少なブランド。

60年代に日本の登山界で多く見られたヴィンテージデザインを復刻しながら、現代のシーンでの使いやすさもしっかり考えた作り。もちろん昔の物のように重くはありません。

2018年にはロンドンのファッションブランドGarbStore（カーブストア）とコラボしたりと、今大注目のブランドです。


毎日の通勤・通学はもちろんですが、ボルダーに出掛けてリフレッシュしたい休日、そんな日にもぜひ使って頂きたいバックパックがWALKABOUT by SUNPAK（ウォークアバウト by サンパック）です。

エッジセレクトの厳選モデルをご紹介しますのでぜひご覧くださーい。

E&S 加藤

【YUCCA PACK/ユッカパック】↓

5年使い込んだら抜群の味わいが出そうな防水帆布（コットン）素材のレトロパック。

ヴィンテージパックでしかお目にかかれない、スクエア（四角）型のフォルムも堪りません。

強度が必要なパーツは全て天然レザー製。他にブラックもあり。

【TEARDROP/ティアドロップ】↓

名前の通り、60年代デイパックを代表するモデル。（今時のパックとは少〜しフォルムが違います）

いや〜この形抜群に可愛いです。やっぱり一番人気。

素材は薄手で丈夫な400デニールパッククロス（ナイロン）。毎日背負いたくなるデイパックです。

レトロなカラーリングも絶妙。







【DAY HIKER/デイハイカー】↓

子供や女性が背負っても雰囲気抜群のレトロデザイン。

雨蓋の開閉は細引きをフックに引っ掛けるだけ、というディティールも面白い。

小雨程度なら問題ない軽量ナイロン素材ですので、背負い心地も軽いです。





【GEM/ジェム】↓

これはやばい（笑）

もちろん荷物も大量に入ります。左右4つのポケットが愛おしい。

ファッション感度の高い若者には堪らないかも。

ブランドのアイコン的デザイン。

生産数極小（笑）です！